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車の寿命って何年?見極める方法や長く乗る秘訣はあるのでしょうか?

更新日

2021年8月3日

今年で新車から10年目のトヨタ・アルファードに乗っています。

そろそろ買い替えかな〜とも思っているのですが、愛着がある車なので迷っています…。
実際、車の寿命って何年くらいって言われているのでしょうか?

また、寿命がきているかどうかを見極める方法などはあるのでしょうか?

車の寿命は「走行距離が10万km」「新車登録から13年」が目安です

ご質問いただきありがとうございます。
「廃車の窓口」の村上がお答えします!

車の寿命は「走行距離が10万kmを超えている」「新車登録から13年経っている」が目安。
もし寿命を迎えているか見極めるなら、エンジンなど部品まわりの劣化・不具合を確認する必要があります。

また寿命を迎えた車をどうするかは、廃車・買い替え・修理の3つの選択肢から考えましょう。

これから詳しくご説明しますね。

走行距離が10万kmを越えていると寿命の目安

走行距離が10万kmを超えたあたりから、あちこちの部品が故障しはじめます
どれだけメンテナンスをしていても、以下の走行に関する部品が故障し交換が必要になるんです

何度も交換を繰り返すと、その度に修理費用がかかってしまいます。
場合によっては車検のたびに数十万円かかることもあり「整備費用が割に合わない!」と感じる方が多いんですね。

なお一例として、交換が必要になる部品とその交換費用をご紹介します。

部品 交換費用
タイミングベルト 3万円〜
ファンベルト 5千円〜
スパークプラグ 5千円〜
サーモスタット 5千円〜
ラジエーターホース 1万円〜
プラグコード 1万5千円〜
ブレーキホース 2万円〜
ショックアブソーバー 7万円〜
ハブベアリング 8万円〜
オルタネーター 10万円〜

これらはワイパー・タイヤといった消耗品、カーナビなどの走行に関係ない部品に比べ、交換・修理にコストがかかることが多くあります。
ですのでこの段階で車を乗り換える方が出てくるというわけです。

新車登録から13年を経過すると車を手放す方が多い

令和2年(2020年)に行われた調査では車の平均使用年数は13.51年、つまり約13〜14年となっています。
(参照:平均使用年数|自動車検査登録情報協会

なぜ13年で車が手放されるかというと、以下の2つの理由があるから。

  • 税金が高くなる
  • 車の部品がなくなる

それぞれ詳しくご説明しますね。

税金が高くなる

車をお持ちの方ならわかるかと思いますが、車には自動車税(軽自動車税)・自動車重量税などの税金がかかります。(ハイブリット車などエコカーは重量税のみ免除)
こちらの税金は新車登録から13年目で高くなるんです…!

前年に比べだいたい以下の割合でアップします。

  • 自動車税:軽自動車でおよそ20%、普通車はおよそ15%アップ
  • 重量税:軽自動車はおよそ20%、普通車はおよそ40%アップ

※重量税は18年目でさらに税金が上がります。

これは排気量および重量が大きい車ほど影響を受けるんです。

排気量2000cc以下・重量1.5t以下の普通車なら

  • 自動車税:39,500円→45,500円
  • 重量税:32,800円→45,600円

合計:18,800円の増税

金銭的な負担が増す上、車検の時期とも重なることもあり買い替えを考える人が多いんです。

なお自動車税の増税については、以下の記事でも詳しくまとめています。
気になる方はぜひチェックしてくださいね!

車の部品がなくなる

自動車メーカーが販売している部品は、車の生産終了と同時に製造が打ち切られ5〜10年ほど保管されます。

ただ保管期間が過ぎると部品がなくなり、仮に故障しても修理できない可能性も!
ですので新車登録から13年経つまでに、車を手放さざるを得ないケースが多いんです。

人気車種の場合はメーカーが製造を続けるため部品を確保できるほか、第三者メーカーが同じ部品を製造する場合もあります。

さて、車の寿命が「走行距離が10万km」「新車登録から13年」と言われている理由についてご説明してきました。
毎年しっかりとメンテナンスを受けている場合は寿命が伸びる可能性もありますが、基本的にはこの年数・走行距離が車の寿命と言えます。

一方で「車の寿命がきているみたいだし、この車どうしようかな」と思っている方は、3つの選択肢から選ぶのがオススメ!
気になる方はぜひチェックしてくださいね。

なお「走行距離が10万km」「新車登録から13年」という目安は、あくまで目安。
ですのでこの基準を迎える前に、車が寿命を迎えていることもあるんです…!

ではあなたのお車が寿命を迎えているかを判断する方法はあるのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。

中古車では寿命はどのくらい?

中古車の場合、その車の年式・走行距離によっても寿命は異なります。
ただ先ほどお伝えした寿命と照らすと、新車と比べると寿命はかなり短くなってしまうんです…。

ですので中古車に乗っている方は、購入時に伝えられた年式・走行距離をもとに、今後乗り続けるべきかを考えるのがいいでしょう。

一方で状態のいい中古車であれば、部品を交換したり点検・整備したりすることで問題なく走行できます!
もし手放すのが惜しいと考えている方は、一度しっかりと点検してもらうといいですね。

[+] もっと詳しく

寿命を迎えているかの見極め方・判断方法

車

車が寿命を迎えているかどうかを見極めるのは、カンタンではありません。
本来であれば、整備士にしっかりと点検してもらい判断してもらうのがオススメです。

ただ「とりあえず、このまま乗ってて大丈夫か知りたい」なんて思っている方も多いかと思います。
さらに寿命を迎えてるのにそのまま乗り続けてしまえば、急に故障する可能性もあり危険です。

ですので、ここからは寿命がきているかの見極め方・判断方法をご紹介しますね!

ご紹介するのは以下の4つです。詳しくご説明します。

  1. エンジンの不具合
  2. バッテリーの劣化
  3. アイドリング時の振動
  4. タイヤの摩耗
なおインパネ(運転席の正面にあるメーター)の警告灯が点いている場合は、すぐに整備を受けましょう!
  • 黄色点灯:早めの点検が必要。放置はNG
  • 赤色点灯:すぐに停車して整備を受ける必要アリ
エンジンの不具合

エンジンは車の心臓とも言える部分であり、もし不具合が出る場合は寿命がきていると考えてもいいでしょう。
不具合について、いくつかの見極め方をご紹介しますね!

まずはエンジンをかけたときに白い煙が出る・オイルが焦げた匂いがする場合は、エンジンに何らかのトラブルがある可能性が高いです!

  • オイル漏れ
  • 冷却水不足によるオーバーヒート
  • 燃料系・排気系・電気系の破損

また車を走らせているときに異音が鳴った場合も、エンジンの不具合が原因である可能性があります。
音の聞こえ方ごとに、考えられる不具合をご紹介しますね。

  • キュルキュル・ウィーン=エンジンベルトの劣化
  • ゴロゴロ・ガラガラ=オイル不足
  • ポコポコ・パスパス=点火プラグなどの故障
  • キンキン・カンカン=冷却機能の故障

このような症状が見られたときはすぐに整備工場に持っていきましょう!

なお以下の記事では車から鳴る異音について詳しくご説明していますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。

アイドリング時の振動

車をアイドリング状態にしているときに大きく振動する場合は、以下の部品が劣化しているかもしれません。

  • エンジンマウント(エンジンと車体を繋ぐ部分)
  • エアフィルター
  • 点火プラグ etc…

とはいえ細かい振動であれば、普段とあまり変わらないことも多く、とても気づきにくいです。

もし「いつもより振動してる気がする」と感じたら、整備工場などで点検しましょう。
「車が振動する=車が不具合を起こしている」ことを忘れないようにしてくださいね。

バッテリーの劣化

車の寿命とは少し離れますが、バッテリーも定期的な交換が必要な部品です。
バッテリーが劣化すると以下の症状が出てきます。

  • ヘッドライトが暗い
  • バッテリー液の減りが早い
  • ワイパーなどの動きが遅い
  • エンジンのかかりが悪い

バッテリーは車を頻繁に運転する場合、寿命が長くなります
逆に車の使用頻度が少ないと寿命が短くなるんですね。

ですので少なくともバッテリーは、2〜3年に一度は交換するようにしましょう。

もし劣化を放置してしまうと、異音がする・エンジンがかからないなどの不具合が起きてしまいます。
タイヤの摩耗

タイヤも重要な部品の一つです。
見落としがちですが、車が走れば走るほどタイヤはすり減っていきます。
交換せずに走り続けると、ヒビ割れ・パンクなどを引き起こしてしまう可能性も…!

乗る前に傷や異物が刺さっていないかしっかりと点検し、問題が起きる前に交換しましょう。

さて、寿命がきているかを見極める方法についてご紹介しました。
続いては車の寿命をできるだけ長くする秘訣をご紹介しますね。

「やっぱり手放すか悩む」という方は3つの選択肢から選ぶのがオススメ!
詳しくご説明しますね。

寿命を迎えた車はどうすべき?3つの選択肢

車の寿命の目安は「走行距離が10万km」「新車登録から13年」。
では寿命を迎えた車は、今後どうすればいいのでしょうか?

今回がオススメな3つの選択肢をご紹介しますね。

  • 廃車買取業者に買取に出す
  • 中古車買取業者に買取に出す
  • 修理・整備して乗り続ける
廃車買取業者に買取に出す
私が最もオススメするのが廃車にすること。
実は「走行距離が10万km」「新車登録から13年」に達している車は、下取りや買取では値段がつきにくいんです。

故障・不具合がある場合はもちろん、どれだけ大切に乗っていても「引き取り0円」「廃車にするのにお金がかかる」と言われてしまうパターンも…。

「えっ…廃車って、お金がかかるものじゃないの?」と思うかもしれませんが…。
寿命を迎えた車でも以下の理由で価値がつくんです。

  • 分解して中古純正パーツとして売る
  • スクラップ(解体)して鉄資源にする
分解や解体は資格を持つ廃車業者のみが可能
ディーラー・車販売店では行うことが出来ないので、廃車にお金がかかることがあるんですね。

廃車に価値がつく理由と、廃車買取業者の選び方について知りたい方はこちらもチェックしてください。

「廃車の窓口」では、分解・解体の技術はもちろん、独自の海外販売経路をもっていますので、様々な方法であなたの車に価値をつけることができます
走行距離15万キロ超えの車や、不動車故障車など、どんなお車もお引き取り可能です。

一例として弊社で買取させていただいた車についてご紹介します。

買取事例1
買取価格 45,000円
車種 ホンダ CR-V
年式 平成10年
走行距離 12万km
買取事例2
買取価格 130,000円
車種 トヨタ クルーガー
年式 平成16年
走行距離 14.5万km

面倒な書類の手続きも無料で代行いたしますので、「少しでも愛車に高く値段をつけて新車の資金にしたい!」という方はぜひご相談くださいね。
▶「廃車の窓口」のサービスについて詳しく見る!

なお廃車手続き・解体については、ご自分でしていただくことも可能です。
この場合は解体業者で車を解体してもらった後に、「永久抹消登録」手続きをお住まいの地域の運輸支局で行う必要があります。

ただご自分で行う場合、解体費用に数万円かかることもあります。
ですので廃車を検討している方は、基本的に廃車買取業者にお願いするのがオススメですよ。

中古車買取業者に買取に出す

寿命が迎えた車でも、状態が良い車なら中古車として買い取ってもらえる可能性があります!

中古車買取業者はその名の通り中古車を専門に取り扱っている業者のこと。
状態の良い車はしっかりと整備することで販売できるため、実は需要があります。

一方で、状態が古いと残念ながら買取が難しいんです。
もし買取ではなく引き取りだけできる場合でも、有料となってしまうケースも。

寿命がきた車の多くは中古車として買取に出しても、高値がつかない・買取してもらえないことが多くあります
ですので基本的には廃車買取業者での買取がオススメです!

修理・整備して乗り続ける

乗っている車が気に入っている場合は、修理・整備して乗り続けてもいいかもしれません。
しかし定期的な点検・整備は欠かせませんし、今後エンジンの載せ替えなど大掛かりな修理が生じることも考えられます。

金銭的な負担も厳しいので、気に入っていない車は修理せずに廃車するのがいいでしょう。
「廃車の窓口」ならどんな状態の車でも引き取れますので、気になる方はぜひご相談ください

なお今後車の買い替えを検討している場合は、以下の記事でも詳しくご説明しておりますのでぜひ参考にしてください!

車の寿命を長持ちさせる秘訣

車を長持ちさせる秘訣はただひとつ、しっかりと点検・整備することです!

日頃から点検すれば部品が劣化する前に気付けますし、整備すれば部品を最善の状態にキープできます。
寿命を長持ちさせるためにも、整備工場などにお願いし点検・交換してもらいましょう。

洗車をする

まずは基本的なことではありますが、洗車をしっかりと行いましょう。
洗車はボディを掃除してサビなどを防ぐだけでなく、車の状態を点検する良いタイミングです。

洗車をする際には、以下の箇所を同時に点検するのがオススメです。

  • エンジンルームの異常
  • タイヤの摩耗・空気圧
  • ヘッドライト・ウィンカーの点灯
  • ブレーキ
エンジンオイルの交換

エンジンオイルはエンジンの摩擦を軽減するための潤滑油。
こちらは空気に触れると劣化するため、少なくとも半年に1回は交換が必要です。
また走行距離が5千kmを超えた段階も、交換の目安となります。

もしオイルが劣化したり少なくなったりしたまま運転すると、エンジンが焼きついて故障してしまうことも。
ガソリンスタンドで交換することもできるので、定期的にチェックしてくださいね。

オイルフィルターのチェック

オイルフィルターとは、エンジンオイルに含まれる不純物を取り除く役割がある部品です。
エンジンオイルの働きを効果的にするためにも、1年に1回は交換してくださいね。

なお交換費用には2千円前後の費用がかかります。

タイヤの点検・交換

タイヤは走行の有無に関わらず4年ほどで表面のゴムが劣化します。
ただしタイヤに亀裂・ヒビがあったり、溝の深さが3.2mm以下だったりする場合は、4年を待たずにタイヤを交換しましょう!

また常に空気圧を適正に保つことで、タイヤの寿命が伸びます。
ですので空気圧も月に一度は点検しましょう!

さて車の寿命を長持ちさせる秘訣をご紹介しました。
しっかりと点検・整備し、車と長い付き合いをしていただければと思います。

以上、「廃車の窓口」の村上でした。
あなたが安全な状態でより長く車を乗り続けられることを祈っています。

この記事を監修した車の専門家

スタッフの写真

斎藤たくや

カーソムリエの斎藤です。基本的に車に寿命はありませんが、それはメンテナンスをしっかりと行っている場合。走行時に異音や異臭などこれまで経験したことがないものを感じた場合は、速やかに修理・廃車するのをオススメします。

更新日

2021年8月3日

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