廃車手続きは代行してもらおう!代行業者の特徴やメリット・費用
廃車買取の専門家が丁寧に教えます!
>>この人が書いた他の記事「廃車したいけどなんかめんどくさそうだし、代行してもらおうかな…」
「代行ってどの業者に頼めばいいんだろ?」
「費用ってどれくらいかかるの?」
廃車の手続きを代行してもらうか迷っているあなたは、こんな悩みを抱えていませんか?
「廃車の窓口」の橋本です。
廃車の手続きって、イメージしづらいけどなんかだるそう。
何年も前にやったきりだから忘れちゃった…。
そんなことを考えていると、「そろそろ車が古くなってきたし、廃車しよう!」…そう思っても腰が重くなってしまいますよね。
放っておくのもよくないから、どこかに頼もうとは思ってるんだけど。
実際、廃車の代行をどこに頼めばいいか知らない方が多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、廃車手続きを代行してくれる業者とかかる費用、代行してもらうときの流れをご紹介します!
はじめて代行してもらう!という方でもわかるように丁寧にご説明しますね。
さらに、いちばんお得に代行を頼めるのはどの業者なのかも教えちゃいますよ◎
業者によっては、手続きの費用がかからない上に、廃車を買い取ってもらえるんです…!
廃車手続きの代行についてしっかりと学んで、失敗せずに廃車しましょう!
それでは参ります。
※「すぐにでも廃車を代行してほしい」そんな方は「廃車の窓口」にご相談ください!
手続きの代行・車の引き取りなどすべて無料でさせていただきます。
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当サイト『廃車の窓口』は、廃車のプロフェッショナルが加盟するネットワークです。
「廃車をしたいけど書類や手続きがややこしすぎる…。」
「専門用語が多くて、全然わからない!」
そんなあなたのために、廃車のお役立ち知識を丁寧にわかりやすくお教えします。
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廃車手続きの代行業者は3種!それぞれのメリット・費用
ここからは廃車手続きの代行を頼める業者についてご紹介しますね◎
廃車を代行してくれる業者は3種類あります。
- 行政書士
- ディーラーなどの自動車販売業者
- 廃車買取業者
それぞれの特徴と費用をカンタンにまとめましたので、ぜひご確認いただければと思います!
代行業者 | 特徴 | 費用 |
行政書士 | 廃車の行政的な手続きのみを行う | 1万円 |
自動車 販売業者 |
・引取から代行まですべて行ってくれる ・下取り価格分、新車購入時の金額が安くなる ・走れる車でないと基本的に買い取らない |
3万〜 10万円 |
廃車 買取業者 |
・引取から代行まですべて行ってくれる ・業者によってはすべて無料で行う ・どんな状態の車でも買い取ってくれる |
0〜 7万円 |
そもそも廃車手続きには永久抹消登録と一時抹消登録の2種類があります。
まず永久抹消登録はカンタンにいうと「もうその車を乗らないときにする手続き」のこと。
※軽自動車の場合は解体返納という言い方をします。
具体的には、次のような状況が当てはまるんですね。
- 事故や故障で車が走れなくなった
- もう車に乗る必要がない
- 災害で車が使えなくなった
一方、一時抹消登録は「持っている車を長期で運転しないときにする手続き」のこと。
※軽自動車の場合は自動車検査証返納届という言い方をします。
この手続きをすることで、車を持ったまま自動車税などの支払いを一時停止にできるんですね!
以下のような状況の方はこちらの手続きを行いましょう。
- とりあえず廃車にしたい
- 長期の出張・入院で運転する機会がない
- 自動車が盗まれた
あなたがどちらの手続きをすべきか、ご理解いただけたでしょうか?
手続きの種類を知っていただいたところで、さっそく代行業者について見ていきましょう!
行政書士
行政書士は廃車手続きを代行してくれます。
一時抹消登録(自動車検査証返納届)を代行したい方は行政書士に頼むことになりますよ!
そもそも行政書士とは名前の通り「行政手続きの専門家」。
廃車の手続きも「行政手続き」に入りますので、代行してくれるというわけです。
しかし行政書士は書類上の手続きしかしないため、車の解体に関する手続きはしてもらえません。
そのため車の解体をする場合は、解体業者などに改めて依頼する必要があります!
この場合、解体費用やレッカー代などの費用(約1〜3万円)がさらにかかってしまうんですね…。
ちなみに行政書士に依頼すると、手続き代行で10,000円ほどの費用がかかります。
先ほどの自動車販売業者と比べると安く見えますが、解体をお願いしたり、レッカー車を手配したりで結局高額にはなってしまいます。
正直にお伝えすると、廃車手続きの代行先として行政書士を選ぶのはオススメできません!
ディーラーなどの自動車販売業者
ディーラーや中古車販売業者でも廃車手続きを代行してくれます!(永久抹消登録のみ対応)
車を購入するときに利用したかと思いますので、いちばん身近に感じるかもしれませんね。
ディーラーの場合、あなたが廃車したい車を「下取り」します。
つまり廃車と同時にそのディーラーで新車を購入する必要があります。
とはいえ下取り価格分が購入金額から引かれますので、より安く車を購入できるのはありがたいですよね。
さらに中古車販売業者の場合は、人気の車種だとかなりの高値で買い取ってくれますよ!
しかしディーラーなどの自動車販売業者の問題点は、走れない車だと基本的に買い取ってくれないということ。
また走れる車だとしても、買取金額が0円の可能性もあります…。
さらに解体や手続き代行の費用は、ほとんどのお店で有料なんです。
代行費用の内訳は以下の通り。
廃車引き取り費用 | 10,000〜30,000円 |
解体費用 | 10,000〜30,000円 |
手続き代行費用 | 10,000〜20,000円 |
(自動車リサイクル料金) | (7,000〜20,000円) |
合計 | 30,000〜100,000円 |
お店ごとに買取するか、代行費用は有料かは違うので、事前に確認しないといけません。
もし代行先の候補であるお店があるなら、そもそも代行できるのか?を確認しましょう。
ちなみに「自動車リサイクル料金」は、自動車のリサイクルのために新車購入や車検時に支払うものです。
2005年以降に車検を受けていないとこの料金を払う必要があります。
車種によって支払い金額は違うため、自動車リサイクルシステムのサイトにある「リサイクル料金検索」から調べてみてください!
廃車買取業者
廃車買取業者とは、廃車・廃車予定の車を中心に買い取っている業者のこと。(永久抹消登録のみ対応)
古い車や車検切れの車はもちろん、事故車・水没車や走行距離が長い車など、様々な状態の車を買い取っています。
一見、車としての価値がなくても、次のような使い道があるんですね。
- 走れない車→解体後に車のパーツ・鉄などの資源としてリサイクル
- 走れる車→中古車として販売
この業者は買い取った車が走れない場合、解体作業もします。
つまり、車の引き取り・解体・手続きの代行まですべてやってくれるというわけです!
これらを踏まえると、廃車したいなら「廃車買取業者」に代行をお願いするのが王道なんですね。
そんな廃車買取業者に頼む場合の費用は、以下の通り。
廃車引き取り費用 | 0〜20,000円 |
解体費用 | 0〜20,000円 |
手続き代行費用 | 0〜10,000円 |
(自動車リサイクル料金) | (7,000〜20,000円) |
合計 | 0〜70,000円 |
ちなみに「自動車リサイクル料金」とは、自動車のリサイクルのために、新車購入や車検時に支払うもの。
2005年以降に車検を一度も受けていない場合、この料金を払いましょう。
金額は車種によって違うため、自動車リサイクルシステムのサイトにある「リサイクル料金検索」から調べてみてくださいね!
費用を見てみると高めに感じますが、車を買い取ってもらった分お金をいただけますので、実際の出費はもっと抑えられます。
実は「廃車の窓口」では、これらの費用をいただかず、手続きを代行させていただきます。
引き取りから代行費用まで、すべて無料で廃車の手続きを行いますよ!
気になる方は一度ご相談してみてくださいね。
さて、3種類の代行業者についてご紹介してきました。
どの業者にお願いするか絞れた方もいるかもしれませんね。
ただ実際に依頼する場合、どう進めればいいのかわからない方が多いのではないでしょうか?
ですので次に代行を依頼するときの流れをご紹介します!
廃車手続きの代行を依頼するときの流れ
代行してもらうときのカンタンな流れをまとめてみました!
以下の画像を参考にしてください。
まず代行業者を選ぶときは、先ほどお伝えした「廃車買取業者」「自動車販売業者」「行政書士」の3種類の中から1つに絞りましょう。
その後、絞った業者の中でいくつかのサイトを見て、査定価格の見積もりを出しましょう。
多くのサイトには画面右にあるようなフォームがあり、いくつかの情報を入れるだけで査定価格がわかりますよ!
高価格で買い取ってくれて、かつ安心できそうな業者であれば、廃車手続きの代行を頼みましょう。
その後、車を引き渡す日程や方法を決めます。
引き渡す時は、レッカー車を手配して運んでもらうことが多いです。
引き取り費用がかかるかは業者にもよりますが、無料でしてくれるところもありますよ!
車を引き渡したら、代行に必要な書類を準備します。
必要な書類はこの後ご紹介しますが、すぐに知りたい方は以下のボタンから確認してくださいね。
車と書類を業者に引き渡したら、あとは待つだけ!
買取金額が口座に振り込まれたことと、廃車証明書(普通自動車→登録識別情報等通知書、軽自動車→自動車検査証返納証明書)を受け取ったことを確認したら、廃車は完了ですよ◎
さて、代行依頼するときの流れは以上です。
あなたがすることは、「業者を選ぶ・車の引き取りについて決める・書類を用意する」ことだけなので、手間がかからず便利だとわかっていただけたかと思います!
廃車手続き代行でよくあるトラブルと予防策
廃車代行を依頼できる業者についてご紹介しましたが、ここでよくあるトラブルを取り上げます。
トラブルを防ぐためにもチェックしていきましょう!
よくあるトラブル
-
廃車の手続きに時間がかかった
-
知らない料金を請求された
-
自動車税などの還付金が返ってこない
-
廃車したのに税金・保険の請求がきた
詳しくご紹介しますね。
①廃車の手続きに時間がかかった
このトラブルは手続きに時間がかかったせいで、依頼した翌月に廃車が完了するというもの。
廃車完了日が翌月に持ち越されると、戻ってくるはずだった1ヶ月分の還付金がなくなってしまいます。
さらに、3月から4月に廃車完了日がずれてしまうと、1ヶ月分の自動車税が発生してしまうんです。
ですから、余裕を持って月初めに依頼するのがオススメですよ。
②知らない料金を請求された
サイトに載っていなかったり、聞いた話と違ったりする料金を請求されるケース。
もし同じトラブルが起きたと想像すると…とても怖いですよね。
代行業者に依頼するときは「本当に無料なのか?」「なぜ無料なのか?」を確認するといいでしょう。
③自動車税などの還付金が返ってこない
このトラブルは戻ってくるはずの還付金がこないケース。
自動車税・重量税・自賠責保険の還付金は、廃車の買取金額に含まれていることが多いです。
ですが業者によっては、あなたにバレないよう懐に入れてしまうことも…!
そのため還付金の受け取りについて、代行をお願いする前にしっかりと確認しておきましょう。
④廃車したのに税金・保険の請求がきた
廃車が完了したと連絡を受けたのに、税金・保険金の請求がくることも。
業者側で正しい手続きをしていなかったり、そもそも忘れてしまっているのが原因です。
トラブルを防ぐためにも、手続きが完了したら廃車の証明書を郵送で送ってもらうように頼みましょう!
さらに不安な方は、自分で廃車が完了したかを確認する方法があります。
自動車リサイクルシステムのサイトにある「使用済自動車処理状況検索」をクリックし、情報を入力すれば、廃車が終わったかが分かりますよ◎
もし完了予定日をすぎても終わっていないなら、業者に連絡してすぐに対応してもらいましょう!
いちばんお得に廃車代行してもらうなら「廃車買取業者」
ここまで廃車手続きの代行業者やトラブルについてご紹介してきました。
業者についてご紹介したことで、実際に依頼しようかと考えはじめた方も多いのではないでしょうか?
もし代行を依頼するなら、できるだけお金をかけたくないし、できれば高値で買い取る業者がいいですよね…。
そこで、私の中でオススメな「いちばんお得に廃車する業者」をご紹介します…。
それは「廃車買取業者」です!
廃車買取業者がオススメな理由
廃車買取業者をオススメする理由は、次の3つですよ◎
- 引き取りから手続きまで、すべて代行できる
- 業者によっては無料で代行できる
- 解体した車がお金として戻ってくる
まず、すべての作業を代行してくれるのはありがたいですよね!
色々なところに書類をもらいに行ったり、手続きしに行く手間が省けます。
さらに、無料で代行してくれることもかなり便利です。
ありがたいと思う方も多いのではないでしょうか?
すべての業者が無料でしている訳ではないので、無料で代行してくれるところを探しましょう!
また、解体した車がお金として戻ってくると、単純にうれしいし家計も助かるはず。
もし長年乗ってきた愛車が、タダで分解されるのは悲しいですよね…。
このように、手間がかからず金銭面でもお得なことから「廃車買取業者」をオススメします!
廃車買取業者の選び方
そんな廃車買取業者を失敗せずに選ぶためにも、以下の点をクリアしている業者かどうかチェックしましょう。
- 手数料が安く、還付金の記載がある
- 全国で買取対応している
- 海外への販売経路がある
- 手続きの説明が丁寧
①手数料が安く、還付金の記載がある
1つめは「手数料が安く、還付金の記載がある」こと。
先ほどもお伝えしましたが、廃車買取業者は手続きの代行費用・車の引き取り費用などが「0〜20,000円」とかなり幅があります。
中にはこのような手数料が無料で済む業者もいますので、選ぶ際は必ずチェックしておきたいポイントです!
また、WEB等で還付金受け取れます!とアピールしているかもチェックが必要。
そもそも還付金とは、廃車手続き後に先払いしていた税金が戻ってくることを指します。
初めて聞かれた方も多いのではないでしょうか?
実はこの還付金について、お客様に説明する義務はありません。
なので廃車買取業者の中には、還付金をお客様に渡さないような業者もいるのです。
還付金についてしっかり記載があるなら、このような心配もございません。
ですのでこの点はしっかり確認しましょう!
②全国で買取対応している
2つめは「全国で買取対応している」こと。
こちらをチェックすべき理由は、全国対応の業者はトラブルが起きづらい上に高額買取してもらえる可能性がある業者だから。
廃車買取業者は大きく分けて直請系と流通系の2種類があり、全国対応しているのは流通系と言われる業者です。
直請系の業者はあくまで解体専門のため、廃車手続きの代行や還付金についてのサポートは専門分野ではありません。
よって業者によって差が激しく、代行をお願いする際にトラブルが起きる可能性も…。
一方の流通系の業者は、サポート面の充実と販路の多さが魅力!
流通系は代行・買取が専門のため、サポート面で申し分なく、面倒な廃車手続きのこともすべて安心して任せられます。
また全国のあらゆる解体業者と取引をしているため全国対応ができ、販路もかなり多いんですね。
そのため車に合わせた販路が豊富にあり、高額で買い取ってもらえる可能性があると言うわけです。
③海外への販売経路がある
3つめが「海外への販売経路がある」ことで、こちらも重要なポイント。
なぜなら海外の販路があるほど、より高い値段で車を買取してもらえる傾向にあるんです!
日本車は品質が高い上に頑丈ですから、海外では人気があります。
海外では走行距離が10万km越えでも乗り続けるケースが多く、中古車でも需要があるんですね。
さらに交換用のパーツ単位も需要があります。
また走れない不動車や故障車でも、スクラップにすれば資源として活用できます。
海外など販売経路を持っていれば、車の状態ごとにもっとも需要が大きい販路を選べるんです。
つまりどんな状態の車でも、より高値で買い取ってもらえる可能性があります!
なお「廃車の窓口」は、国内はもちろん独自の海外販路を有しているんです。
走れる車はもちろん、故障しているお車は修理して輸出。
修理が難しいならパーツを分解し、綺麗な状態で販売します!
「少しでも高く買い取ってほしい!」という方はぜひ無料査定フォームから買取金額をチェックしてみてくださいね。
④手続きの説明が丁寧
4つめは「手続きの説明が丁寧」かどうか。
申し込みや査定の返事など、業者と電話するときにその応対をチェックしましょう。
具体的には、話していてイヤな感じがしたり、質問に真摯に答えてくれるかなど。
もし怪しいと感じたら、その業者はやめておいたほうがいいでしょう。
電話はお客様と一番最初に接触する、業者の顔といってもいいもの。
そこがおろそかになっているなら、廃車にしてきた経験・実績の少ないような少々心もとない業者である可能性が高いです。
さて、ここまで廃車買取業者がオススメな理由・選び方についてご説明しました。
以下の記事では買取業者の選び方について詳しくご説明していますので、気になる方はぜひご覧ください!
続いては代行してもらうときに必要な書類をご紹介します。
いざ依頼しよう!というとき何を準備すればいいか分からず、慌てないためにもぜひチェックしてくださいね。
廃車手続きを代行してもらうときの必要書類
廃車の手続きを代行してもらうときは、ある程度書類を用意してから業者に渡します。
では、どんな書類が必要になるのでしょう?
ここからは、普通自動車・軽自動車それぞれの必要な書類を分けてご説明します!
普通自動車の場合
普通自動車の廃車を代行してもらうときは、いくつかの書類が必要です!
ご自宅で用意 | 役所で用意 |
|
|
車検証・自賠責保険証・リサイクル券は、車を運転している方なら必ずお持ちのはず。
無くしてしまった…という方は、依頼した業者に相談しましょう!
また、「印鑑証明書」は役所で用意する必要がありますよ。
以上が最低限必要な書類です!
ちなみに、次の場合だと住民票・戸籍謄本など追加書類が必要です。
依頼した業者に相談し、どの書類を用意すればいいのか聞きましょう。
- 車検証と印鑑証明書で、氏名や住所が合っていない
- 所有者が未成年
- 所有者が亡くなっている
軽自動車の場合
軽自動車の廃車手続きを代行してもらう場合も、必要な書類があります。
ただ、普通自動車に比べると書類が少なくてラクです◎
次の書類を用意してくださいね!(すべてご自宅で用意できます)
- 所有者の身分証明書のコピー
- 所有者の認印
- 車検証
- 自賠責保険証
- リサイクル券
車検証・自賠責保険証・リサイクル券は、車に積んでいる方が多いかもしれません。
もし無くしてしまった方は、代行業者に相談してくださいね。
軽自動車の廃車を代行してもらうときに、最低限必要な書類は以上です!
また、次のような場合は住民票・戸籍謄本など追加書類が必要になります。
代行業者に事情を相談し、なんの書類が必要か聞いてくださいね。
- 所有者が亡くなっている
- 軽自動車のナンバープレートが黒い
さて、ここまで廃車の代行に使う書類についてご紹介しました。
もし書類について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてくださいね。
ちなみに自分で手続きをするとさらに多くの書類を書かないといけないので、とても面倒。
ですので廃車する場合は、代行するのがオススメなんですね。
「廃車の窓口」でも手続きを代行しています
「廃車の窓口」では、引き取りから手続き代行まですべて無料でさせていただきます!
もちろんどんな状態の車でも買い取りますよ◎
さらに「廃車の窓口」では年中無休で電話対応。
全国で廃車手続きを受け付けておりますので、お急ぎの方もご安心できるかと思います!
ここからは「廃車の窓口」で実際に買取した事例についていくつかご紹介しますね。
買取価格 | 30,000円 |
車種 | フィット |
年式 | 平成20年 |
走行距離 | 10万キロ |
買取価格 | 50,000円 |
車種 | アルファード |
年式 | 平成15年 |
走行距離 | 14万キロ |
買取価格 | 70,000円 |
車種 | BMW 5シリーズ |
年式 | 平成9年 |
走行距離 | 12万キロ |
備考 | 車検切れ、自走不可、長期放置 |
なおこちらから査定価格を無料で調べることもできます。
車種や走行距離を入力し、あなたの車の価格を調べてみてくださいね!
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます!
廃車手続きの代行について、詳しく知っていただけたでしょうか?
この記事では、以下の3点をご紹介してきました。
- 廃車の代行業者は3種類ある
- 代行してもらうとかなりの手間が省ける
- 廃車でお金をもらいたいなら「廃車買取業者」
廃車買取業者を選ぶときは、「無料で代行している」「高値で買い取る」ことがポイント!
あなたにピッタリな業者を探してみてくださいね。
以上、「廃車の窓口」の橋本がお伝えしました!
あなたの悩みが解決されることを祈っています。
この記事を監修した車の専門家
斎藤たくや
カーソムリエの斎藤です。廃車手続きの代行業者は廃車買取業者・ディーラーなどの自動車販売業者・行政書士などいくつか種類があります。それぞれにメリット・デメリットがありますので、しっかりと確認した上で代行先を選びましょう。
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