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車のバッテリー上がりの原因は?症状や対処法もプロがまとめてご紹介

更新日

2021年3月9日

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車のバッテリー

バッテリー上がりの対処法を
チェック

「車のバッテリーが上がった…!」
「なんで上がっちゃったんだろう?」
「どうやって対処すればいいのかな」

この記事を読んでいる方は、こんな悩みを持ってはいませんか?

こんにちは!「廃車の窓口」の村上です。
バッテリー上がりってよく聞くけど、なにが原因なの…?

そもそも車のバッテリーは、エンジンの始動や電装品(窓・ライトなど)の動作に必要なもの。
もしバッテリーが上がってしまうとエンジンがかからず、車の運転自体ができないんですね…。

そんなバッテリー上がりの原因は自然放電やバッテリーの酷使、バッテリーの寿命などいくつかあります。
さらに、もしバッテリー上がりが起きた場合は間違えないようしっかりと対処する必要があるんです。

ですので今回はバッテリー上がりの原因を詳しくご紹介します!
バッテリー上がりの症状や対処法予防法までまとめてご説明しますので、バッテリー上がりというトラブルを完璧にご理解いただけるはずです。

あなたのお悩みがしっかりと解消されるのを祈っています。
それでは参りましょう。

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バッテリーが上がる原因

バッテリー上がりには、以下の原因があります。

  1. 自然に放電した
  2. ライトやエアコンをずっとつけたままにした
  3. バッテリー液を補充しなかった
  4. バッテリーが寿命を迎えた

バッテリー上がりとは「バッテリーが電気不足になった」状態。
そもそもバッテリーは以下のサイクルで動作しています。

走行中に電気を蓄える→停止中に電気を使う→走行中に電気を蓄える→…

ただし停止中の電気の使用量が多いと、バッテリーに蓄えられた電気量を上回って供給が追いつかなくなります。
するとバッテリー内の電気がなくなり、エンジンを始動できなくなるんですね。

それでは原因を詳しくご説明しますね。

①自然に放電した

1つめの原因は「自然に放電した」こと。
自然放電とは、バッテリーに蓄えられた電気が少しずつ減っていく現象のことです。

バッテリー自体がこのような現象を抱えているのはもちろん、車の場合は多くの電装品がついていることから、走っていなくても電気を消費してしまうんですね。

普段よく車に乗る場合は充電されるので問題ありませんが、ほとんど車に乗らない場合は自然放電によってバッテリーが上がる可能性があります!

②ライトやエアコンをずっとつけたままにした

2つめの原因は「ライトやエアコンをずっとつけたままにした」こと。
これは停車中に起きてしまうケースです。

停車中にライト・エアコン・オーディオなどをつけたままにしておくと、どんどんバッテリーの電気が消費されてしまいます。
これら電装品は電力を大きく消費するため、バッテリー上がりの原因となってしまうんですね。

③バッテリー液を補充しなかった

3つめの原因は「バッテリー液を補充しなかった」こと! 

そもそもバッテリーの中にはバッテリー液という液体が入っています。
このバッテリー液には放電と充電をする役割があるんです。

バッテリー液が正しい量入っていれば問題ないのですが、使い続けることでどんどん減っていきます。
すると内部の極板が露出してバッテリーが劣化し、バッテリーが上がりやすくなってしまうんですね。

最低でも半年に1回は補充する必要がありますよ。

④バッテリーが寿命を迎えた

4つめの原因が「バッテリーが寿命を迎えた」こと。
車の使い方によって異なりますが、バッテリーの寿命は一般的に2~3年が目安と言われています。

とくに近距離でしか車に乗らない場合は、バッテリーの寿命が短い傾向にあります。
なぜなら走行しても発電する時間が短く、蓄電量が少ないから。
定期的に長い距離を走らないと、バッテリーの劣化がむしろ進んでしまうんです!

また寿命の近づいたバッテリーは発電機能が劣化し発電量も落ちてしまいます。
バッテリーの寿命が近づくサインはバッテリー本体が膨らんでいること。
そして、エンジンを始動させるときのスターターモーターの回転が弱くなるなどです。

さてここまでバッテリー上がりの原因についてご紹介しました。
なぜバッテリーが上がってしまうのかご理解いただけたでしょうか?

では次にどんな症状が出てくるのかをご説明しますね。

バッテリーが上がるとどんな症状が出てくる?

車のバッテリー上がりにはいくつか特徴的な症状があります。

  • エンジンがかからなくなる
  • メーター(警告灯)が光らなくなる
  • 電装品が動かなくなる
  • 時計などの設定がリセットされる

詳しくご説明しますね。

エンジンがかからなくなる

まず挙げられるのがエンジンがかからなくなることです。

車のエンジンを動かすときは、バッテリーの電力を使い「スターターモーター」という部品を回転させます。
ただバッテリーが上がってしまうと電力がないため、スターターモーターを動かせません

ですのでエンジンがかからなくなるんですね。

またこのスターターモーターを回す力が弱まっているということは、バッテリーの寿命が近づいているサインでもあります。
駆動音が弱々しく、エンジンがかかりづらいならバッテリーが上がってしまっている可能性があるんです。

メーター(警告灯)が光らなくなる

メーター(警告灯)

バッテリーが上がることで、メーター(警告灯)が光らなくなったり、暗くなったりすることもあります。
これはバッテリーから電力が供給されなくなったことで、メーターが動かなくなってしまうから。

もし走行中に光らなくなればとても危険ですので、少しでも暗くなったと感じたらバッテリーの点検をしましょう!

電装品が動かなくなる

メーター以外にも、車には電気で動いている電装品がたくさんあります。

  • シート
  • ラジオ
  • カーナビ

これらの電装品はバッテリーが上がってしまうと、電力が供給されず動かなくなってしまうんですね。

時計などの設定がリセットされる

バッテリー上がりによる症状とは異なりますが、バッテリーが直ったあとに以下の設定がリセットされてしまうケースもあります。

  • 時計の時刻
  • カーナビ
  • シートの位置

ですのでバッテリー上がりが直ったあとは、これらの設定を確認しておきましょう。

バッテリー上がりによく似たトラブル

バッテリー上がりによる症状をご紹介しましたが、一方でバッテリー上がりによく似たトラブルもあります。

  • ガス欠
  • 燃料ポンプの故障
  • スターターモーターの故障

まずガス欠の場合、ガソリンがないことでエンジンがかからなくなります。ですのでバッテリー上がりと勘違いしてしまうことがあるんです。

バッテリー上がりとの見分け方としては、メーターなどの電装品が動作しているかをチェックしましょう。
もしガス欠なら、電装品は問題なく使えるはずです!

燃料ポンプとは、タンクに入ったガソリンをエンジンへと送る部品のこと。
この部品が故障するとガソリンが送れなくなり、エンジンがかからなくなります。

またスターターモーターは先ほどもご説明しましたが、エンジン始動に必要な部品です。
この部品が故障しているとエンジンがかからなくなります。

ガソリンがある・電装品が作動しているのにエンジンがかからない場合は、燃料ポンプかスターターモーターが故障している可能性が高いです!

[+] もっと詳しく

さてここまでバッテリー上がりの症状をご紹介しました。
もしあなたの車がバッテリー上がりを起こしている、またはバッテリー上がりの可能性がある場合は、先ほどの症状から判断してくださいね。

ではバッテリー上がりが起きた場合は、どのように対処すべきなのでしょうか?
詳しくご紹介しますね。

バッテリー上がりの対処法4選

バッテリーが上がった場合は、バッテリーを正常な状態に戻す、または新しいものと交換するのが重要です。
ですので以下の4つの対処法を使いましょう!

  1. ジャンプスターターを使う
  2. 他の車を使ってジャンピングスタートをする
  3. バッテリーを交換する
  4. ロードサービスを利用する

ご自分でできる方法からご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ジャンプスターターを使う

まずはジャンプスターターを使う方法についてご紹介しますね。
ジャンプスターターとは上がったバッテリーを一時的に復活させるグッズ。

ジャンプスターター

以前は車に載せるほどの大きなものが主流でしたが、近年はモバイルバッテリーほどの大きさのものもあります。
災害時にも活躍できますので、車にひとつは載せておくと便利ですよ!

ネット通販・ホームセンターなどで購入できますので、ぜひチェックしてくださいね。

なおジャンプスターターでバッテリー上がりに対処するときは、作業に必要な道具はありません。
では手順をご紹介しますね。

①ケーブルをバッテリーに繋ぐ

まずはジャンプスターターに付属したケーブルを車のバッテリーと接続しましょう。
バッテリーはエンジンルームにあることが多いですが、運転席の椅子の下にある車種もあるので注意しましょう。

ケーブルは2つの種類があり、赤がプラス黒がマイナスとなっています。
それぞれバッテリーのプラス・マイナス端子に接続してくださいね。

②ジャンプスターターの電源を入れ、車のエンジンを始動させる

ケーブルを繋いだらジャンプスターターの電源を入れて、1分ほど放置します。
その後エンジンを始動させれば、問題なくかかりだすはずです!

③ケーブルを外す

エンジンがかかったらスターターの電源を切りましょう。
その後ケーブルをマイナス(黒)、プラス(赤)の順番で外してください。

④バッテリーを充電する

エンジンが始動したとしても、バッテリーには充電が残っていません。
もし安心してエンジンを止めると再始動できない可能性が高いため、エンジンをかけっぱなしにする30分以上運転してバッテリーを充電しましょう!

さてここまでジャンプスターターを使う方法について説明しました。
続いてはジャンピングスタートを使ってバッテリー上がりに対処する手順をご紹介しますね。

他の車を使ってジャンピングスタートをする

ジャンピングスタート

この方法には以下のものが必要です。

  • 他の車(救援車)
  • ドライバー
  • ブースターケーブル

基本的には周りの車や友人に助けを求めるか、自家用車がもう一台あればそちらを使います。

なお救援車はふつうの乗用車を準備しましょう!
トラックなど大型な車両だと電圧が違い、バッテリー上がりに対処できません…。

ブースターケーブルとは車のバッテリー同士を接続するためのケーブル。
先ほどご紹介したように赤がプラス、黒がマイナスを指します。

カー用品店やネット通販でも購入できますよ!

それでは手順をご紹介しますね。

①ブースターケーブルで車同士のバッテリーを繋げる

まずは車同士のバッテリーを接続しましょう。

救援車のエンジンを停止し、バッテリーにケーブルを繋げます。
繋ぐ順番は以下の通りです。

  1. トラブル車のプラス端子(赤)
  2. 救援車のプラス端子(赤)
  3. 救援車のマイナス端子(黒)
  4. トラブル車のエンジンの金属部分(黒)

4ではバッテリーのマイナス端子に繋げないようにしてくださいね!

②救援車のエンジンをかける

ケーブルを問題なく繋げられたら、救援車のエンジンをかけましょう。
このときAT車はパーキング、MT車はニュートラルに入れ、サイドブレーキをかけた状態にしてください。

その後アクセルを踏み、エンジンの回転数を2,000〜3,000と高めにした状態で次の作業に進みます。

③バッテリー上がりの車のエンジンをかける

救援車の回転数を高めにしたまま、バッテリー上がりを起こした車のエンジンをかけます。
もし問題がなければ、そのままエンジンがかかるはずです!

④ケーブルを外す

エンジンが無事にかかったら、以下の手順でケーブルを外します。

  1. トラブル車のエンジンの金属部分(黒)
  2. 救援車のマイナス端子(黒)
  3. 救援車のプラス端子(赤)
  4. トラブル車のプラス端子(赤)

先ほどの手順とは真逆で外すんですね。
もし順番を間違えると火花が飛び散る可能性がありますので、ご注意くださいね。

⑤バッテリーを充電する

エンジンが始動してもバッテリーには電気がありません。
ですのでエンジンをかけっぱなしにする30分以上運転してバッテリーを充電しましょう!

ここまでジャンピングスタートの手順をご紹介しました。
ご説明した手順通りにしていただければ問題なくできますので、ぜひご参考くださいね。

バッテリーを交換する

バッテリーが上がってしまった場合、交換してまた走れるようにすることもできます!
あなたの車にピッタリなバッテリーを用意する必要があるので、まずは規格を確認しましょう。

例えば「80 B 24 L」と書いてある場合は、数字・アルファベットごとに以下の意味があります。

  • 80→性能ランク(数字が高いほど高性能)
  • B→バッテリーサイズ
  • 24→バッテリーの長さ(cm)
  • L→端子の位置(LまたはR)

バッテリーには多くの種類がありますので、選び間違えないようにしましょう!

では交換する方法についてご紹介しますね。
まず交換に必要なものは以下の通りです。

  • レンチ
  • ゴム手袋
  • 錆止めのグリース

交換する手順は以下のように進めましょう!

  1. エンジンを止める
  2. マイナス端子のケーブルを外す
  3. プラス端子のケーブルを外す
  4. バッテリーを固定している金具を外す
  5. 古いバッテリーを外し、新しいバッテリーを逆の手順で取り付ける
  6. グリースを端子の金具に塗る
  7. 端子カバーを取り付ける

以上です!
また交換するときはプラス・マイナス端子に金属が触れないように気をつけましょう。

なおバッテリー上がりした車は「廃車の窓口」でお引き取りOK!
さらにお車の状態によっては高価買取させていただきますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。

では次にロードサービスについてご紹介しますね。

ロードサービスを利用する

JAFや自動車保険のロードサービスを利用すれば、手軽にバッテリー上がりに対処できます!
登録していれば何回でも原則無料でロードサービスを利用できるんです。 

JAFの連絡先はこちら!
0570-00-8139(全国共通・24時間年中無休対応)
※2021年3月9日時点の情報です。

また電話が込み合っているときになど使えるJAFスマートフォンアプリもあります。
ロードサービスカーの現在地を確認できたり、チャットでの問い合わせ機能もあるんです。

ちなみにJAF会員でなくてもロードサービスを受けることはできますが、一般道では13,000〜15,000円、高速道路では15,000〜25,000円かかり、さらに高速道路料金が必要となります。

JAF会員になると会員限定の優待サービスを受けられるといったメリットもあるので、いざというときのためにもJAFへの加入はオススメですよ!

バッテリー上がりの予防法

それでは最後に、バッテリー上がりを防ぐための方法について見ていきましょう!
予防法は以下の3つです。

  • 車を降りる時は電装品をオフにしているかチェックする
  • バッテリーの使用期間をチェックする
  • 定期的にメンテナンスする

車を降りる時は電装品をオフにしているかチェックする

基本的なポイントではありますがヘッドライト・ルームランプなどを付けっぱなしになっていないか、よくチェックしましょう!
もしオフにしていないと電力が消費され続け、バッテリー上がりを引き起こしかねません。

バッテリーの使用期間をチェックする

車をどのくらい使うかによって変わりますが、バッテリーの平均寿命は2~3年ほど。
バッテリー交換をディーラー等で行うと「整備点検記録簿」に記載されますので、交換した日から2〜3年を目安に交換しましょう!

ちなみにバッテリーの寿命が近づくと、ヘッドライトなどのライト類が暗くなる・パワーウィンドウの開閉が遅くなるといったサインがあります。

定期的にメンテナンスする

さらには定期的なバッテリーのメンテナンスが必須です。
そのため最低でも半年に1回はバッテリーを点検し、必要であればバッテリー液の補充を行いましょう!

まとめ

ここまでバッテリー上がりの原因についてご紹介してきました。
バッテリー上がりには以下の原因があります。

  1. 自然に放電した
  2. ライトやエアコンをずっとつけたままにした
  3. バッテリー液を補充しなかった
  4. バッテリーが寿命を迎えた

これらの原因を踏まえ、トラブルに対処・予防してくださいね!

ちなみに「もう古い車だし廃車も視野に入れてみようかな…?」という方は、ぜひ私たち「廃車の窓口」にご相談ください!
どんな古い車でもお引き取りさせていただきます。

あなたの疑問が解決されれば幸いです。
それでは!

この記事を監修した車の専門家

スタッフの写真

斎藤たくや

カーソムリエの斎藤です。バッテリー上がりを起こすととても焦る方が多いです。バッテリーは点検を怠ると、バッテリー上がりを起こす可能性が高まります。バッテリー液の補充・端子のサビなどが見られないかを点検し、バッテリーのトラブルを防ぎましょう!

更新日

2021年3月9日

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