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廃車無料って怪しくない?なぜお金がかからないの?廃車買取の裏側が明らかに

更新日

2021年10月27日

廃車買取の専門家が丁寧に教えます!

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廃車がなぜ無料でできるのか

廃車買取業者のホームページを見ていると、
「無料で廃車手続きを代行します」「無料で車を引き取りに行きます」
なんて案内している業者さんが多いですよね。

面倒な手続きを無料でやってくれるのはありがたいこと。
でも、このように感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「無料で引き取りと手続きって…人件費どうなってるの?」
「廃車するほどボロボロの車って、引き取ってもお金にならないんじゃない?」
「……何か怪しいことしてるんじゃ?」

私たち「廃車の窓口」にご依頼いただくお客様からも、本当に無料なの?どうして?といったお声は数多くいただきます。

無料で受け付けているからといって、何か怪しい事業をしているわけでもなければ、ボランティアで廃車買取を行っているわけでもありません。
無料で廃車を請け負えるのには、きちんとした理由があるんです。

廃車買取の裏側|無料で対応できる3つの理由

  1. 車のリサイクル料金は既に支払っている
  2. 廃車手続き自体にあまりお金がかからない
  3. 廃車でもきちんと利益を出すことができる

理由①車の解体・リサイクル料金は既に支払っている

車を購入する際に、すでに車の解体やリサイクルの過程にかかる費用を支払っていることをご存知でしたか?

車の不法投棄や不適切な処理が問題となり始めたことから、2005年に自動車リサイクル法(正式名称:使用済自動車の再資源化等に関する法律)が施行されました。
車を正しく処理するために、車に関わる人すべてがリサイクル責任を果たすことが定められています。

中でも「車の所有者」に義務付けられているのが、車のリサイクルにかかる費用の一部負担
原則は車の購入時に「リサイクル預託金」として支払いを済ませる仕組みのため、あなたも支払っているはずです。

ですので、車の解体やリサイクルの過程にかかるさまざまな費用あらためて発生することはないんですね。

「2005年より前に車を購入し、その後1度も車検を通していない」という方は、リサイクル料金未納の可能性が高いです。その場合は廃車買取業者へリサイクル料金を支払う必要があるのでご注意ください!

理由②廃車手続き自体にはあまりお金がかからない

廃車手続きは、運輸支局(軽自動車の場合は軽自動車検査協会)の窓口にて行います。
自分で書類をキッチリ用意して、わざわざ窓口に出向いて手続きをするのはかなり面倒ですよね。時間もかかりますし、なかなか腰の重い作業です。

ただ廃車買取業者では、専門のスタッフが数多くのお客様の手続きを一括で担当します。
手順を知り尽くしたスタッフがまとめて代行するので、負担もそこまで大きくないものです。

また廃車手続きには数百円程度の手数料がかかりますが、引き取ったお車から利益を出せるので手数料分も相殺されるんです。

理由③廃車でもきちんと利益を出すことができる

廃車にするような車とはいえ、車は資源のかたまり。
端っこの小さなネジ1つまでパーツを再利用でき、鉄資源としての価値も高いです。

走行できる車は海外で高く売れることもあり、国内ではもう価値を付けられない状態でもしっかりと利益を出すことができるんですね。

そのため無料で廃車手続きを代行させていただいた上で、買取金額も最大限お客様に支払うことが可能です。

もちろん、中にはどうしても買取金額をお付けできない車も。
しかし廃車手続きは他のお車と合わせて行うので、改めて手数料などをいただくことはないんです。

また廃車から利益を出すことは、廃車買取事業の存続のためにもなります。

というのも、先ほどもお伝えしたように車は適切に処分される必要があり、それを請け負う事業者がいなくなってしまうと車の不法投棄の増加が発生するかもしれません。

不法投棄された車

お客様へ買取金額を最大限お渡しするため、そして車を適切に処理していくため、しっかり利益を出せるような仕組みを作っているんですね。

※あなたのお車がいくらで買い取ってもらえるか気になる方は、画面右の無料査定フォームからお調べください!

廃車買取は「認可を受けた、還付金を全額返還する業者」に任せるべし

廃車無料の業者の中でも信頼できる業者
いざ廃車を依頼する際、「無料で廃車してくれるならどこでもOK」という基準で買取業者を選ぶのは危険です。

実際、廃車買取業者とのトラブルは絶えないものです…。
信頼できる業者に依頼してトラブルを防ぐためにも、最低限「車解体の認可を受けている業者」「還付金を返還してくれる業者」を選んでください。

車の解体は都道府県の認可を受ける必要がある

車を解体するには、法律によって都道府県の認可を受ける必要があると定められています。
認可を受けるには、施設や人員、能力などさまざまな用件をクリアする必要があるため、認可を受けている業者は信頼して任せられると考えていいでしょう。

万が一トラブルになった場合、「ちゃんとした業者に頼んでおけば…」と後悔するのはイヤですよね。
都道府県の認可があることがハッキリわかる買取業者を選びましょう。

中には還付金を横取りする業者も…

また「還付金を全額返してくれるかどうか」も重要なポイントです。
還付金とはあなたに返還されるお金で、先払いしていた分の自動車税・重量税・自賠責保険料のことを指します。

還付金の受け取り手続きは、廃車手続きの際にあわせて行うもの。
中にはお客さんに還付金の存在を伏せて、自分の懐に入れる廃車買取業者もいるんです…。

普通車1600ccのお車の場合、たとえば5月に廃車にすると32,900円分の自動車税があなたに返還されます。
あなたが全額受け取れるよう、還付金もしっかり返してくれる業者を選びましょう。

「廃車の窓口」はどんな車でも引き取り!47都道府県で受付中

私たち「廃車の窓口」は、全国47都道府県対応の廃車買取業者です。
都道府県の認可を受けた工場で車を解体し、廃車手続きを無料で代行します。

レッカーの入れない地域や離島を除いて、車のお引き取りも無料。
事故車や水没車などどのようなお車でもお引き取りできますので、お気軽にご相談いただければと思います。

国内外に多くの販売ルートを保有しているから買取金額がつく

私たちは、廃車を再流通させるルートを国内外に多数保有しています。
「この車だったらこの国に輸出すれば価値がつく」「このパーツはこの国で需要が高い」など、それぞれもっとも価値が付けられる販売ルートでお車を再流通。

そのため動かなくなったお車や古いお車でも買取金額がつく可能性があるんです。

一例ですが、廃車の窓口でお引き取りしたお車を紹介しますね。

●トヨタSAI(平成24年式、水没車)買取金額70,000円

廃車の窓口が買取したトヨタSAI

●トヨタヴォクシー(平成21年式、凹み・ラジエーター水漏れ)買取金額45,000円

トヨタ ヴォクシー

もちろん還付金も全額お振り込み。廃車の窓口にお任せを!

「廃車の窓口」では、廃車で戻ってくる還付金も全額返還。
お車の買取金額と合わせて、手続きから7営業日以内に指定の口座へお振り込みいたします。

還付金は、翌月から年度末の3月末までの先払い分が返ってくる仕組みです。
そのため、月をまたぐごとに還付金の金額は減っていきます…。

車自体の価値も、時間の経過とともに下がっていくものです。
少しでもおトクに廃車したい方は、ぜひお早めにお申し込みくださいね。

お申し込みは画面右の無料査定フォームから。

お電話でのご相談も365日年中無休で受付中です。(受付時間8:00〜22:00)
最短1日でお伺いできますので、お急ぎの方もぜひご相談ください!

ここまでは廃車の窓口の村上がお伝えしました。
あなたがおトクに廃車できることを願っております!

更新日

2021年10月27日

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