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バッテリーが上がった時の対処法4選!プロが伝える分かりやすい手順

更新日

2021年11月10日

廃車買取の専門家が丁寧に教えます!

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ジャンピングスタート

「車のバッテリーが上がった…どうやって対処すればいいのかな」
「できるだけわかりやすく知りたい!」

こんにちは!「廃車の窓口」の村上です。

もし車のバッテリーが上がると、エンジンが切れてしまう可能性があります。
すぐに対処しないと事故に繋がってしまうことも…。

ですので今回ご紹介する方法を使って、バッテリー上がりを直しましょう!
できる限りわかりやすくご説明しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

あなたのお悩みがしっかりと解消されるのを祈っています。
それでは参りましょう。

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バッテリー上がりの対処法4選

バッテリーが上がった場合は、バッテリーを正常な状態に戻す、または新しいものと交換するのが重要です。
ですので以下の4つの対処法を使いましょう!

  1. ジャンプスターターを使う
  2. 他の車を使ってジャンピングスタートをする
  3. バッテリーを交換する
  4. ロードサービスを利用する

ご自分でできる方法からご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

なお原因については以下の記事で詳しくご説明しております。
ぜひ参考にしてください!

ジャンプスターターを使う

まずはジャンプスターターを使う方法についてご紹介しますね。
ジャンプスターターとは上がったバッテリーを一時的に復活させるグッズ。

ジャンプスターター

以前は車に載せるほどの大きなものが主流でしたが、近年はモバイルバッテリーほどの大きさのものもあります。
災害時にも活躍できますので、車にひとつは載せておくと便利ですよ!

ネット通販・ホームセンターなどで購入できますので、ぜひチェックしてくださいね。

なおジャンプスターターでバッテリー上がりに対処するときは、作業に必要な道具はありません。
では手順をご紹介しますね。

①ケーブルをバッテリーに繋ぐ

まずはジャンプスターターに付属したケーブルを車のバッテリーと接続しましょう。
バッテリーはエンジンルームにあることが多いですが、運転席の椅子の下にある車種もあるので注意しましょう。

ケーブルは2つの種類があり、赤がプラス黒がマイナスとなっています。
それぞれバッテリーのプラス・マイナス端子に接続してくださいね。

②ジャンプスターターの電源を入れ、車のエンジンを始動させる

ケーブルを繋いだらジャンプスターターの電源を入れて、1分ほど放置します。
その後エンジンを始動させれば、問題なくかかりだすはずです!

③ケーブルを外す

エンジンがかかったらスターターの電源を切りましょう。
その後ケーブルをマイナス(黒)、プラス(赤)の順番で外してください。

④バッテリーを充電する

エンジンが始動したとしても、バッテリーには充電が残っていません。
もし安心してエンジンを止めると再始動できない可能性が高いため、エンジンをかけっぱなしにする30分以上運転してバッテリーを充電しましょう!

さてここまでジャンプスターターを使う方法について説明しました。
続いてはジャンピングスタートを使ってバッテリー上がりに対処する手順をご紹介しますね。

他の車を使ってジャンピングスタートをする

この方法には以下のものが必要です。

  • 他の車(救援車)
  • ドライバー
  • ブースターケーブル

基本的には周りの車や友人に助けを求めるか、自家用車がもう一台あればそちらを使います。

なお救援車はふつうの乗用車を準備しましょう!
トラックなど大型な車両だと電圧が違い、バッテリー上がりに対処できません…。

ブースターケーブルとは車のバッテリー同士を接続するためのケーブル。
先ほどご紹介したように赤がプラス、黒がマイナスを指します。

カー用品店やネット通販でも購入できますよ!

それでは手順をご紹介しますね。

①ブースターケーブルで車同士のバッテリーを繋げる

まずは車同士のバッテリーを接続しましょう。

救援車のエンジンを停止し、バッテリーにケーブルを繋げます。
繋ぐ順番は以下の通りです。

  1. トラブル車のプラス端子(赤)
  2. 救援車のプラス端子(赤)
  3. 救援車のマイナス端子(黒)
  4. トラブル車のエンジンの金属部分(黒)

4ではバッテリーのマイナス端子に繋げないようにしてくださいね!

②救援車のエンジンをかける

ケーブルを問題なく繋げられたら、救援車のエンジンをかけましょう。
このときAT車はパーキング、MT車はニュートラルに入れ、サイドブレーキをかけた状態にしてください。

その後アクセルを踏み、エンジンの回転数を2,000〜3,000と高めにした状態で次の作業に進みます。

③バッテリー上がりの車のエンジンをかける

救援車の回転数を高めにしたまま、バッテリー上がりを起こした車のエンジンをかけます。
もし問題がなければ、そのままエンジンがかかるはずです!

④ケーブルを外す

エンジンが無事にかかったら、以下の手順でケーブルを外します。

  1. トラブル車のエンジンの金属部分(黒)
  2. 救援車のマイナス端子(黒)
  3. 救援車のプラス端子(赤)
  4. トラブル車のプラス端子(赤)

先ほどの手順とは真逆で外すんですね。
もし順番を間違えると火花が飛び散る可能性がありますので、ご注意くださいね。

⑤バッテリーを充電する

エンジンが始動してもバッテリーには電気がありません。
ですのでエンジンをかけっぱなしにする30分以上運転してバッテリーを充電しましょう!

ここまでジャンピングスタートの手順をご紹介しました。
ご説明した手順通りにしていただければ問題なくできますので、ぜひご参考くださいね。

バッテリーを交換する

バッテリーが上がってしまった場合、交換してまた走れるようにすることもできます!
あなたの車にピッタリなバッテリーを用意する必要があるので、まずは規格を確認しましょう。

例えば「80 B 24 L」と書いてある場合は、数字・アルファベットごとに以下の意味があります。

  • 80→性能ランク(数字が高いほど高性能)
  • B→バッテリーサイズ
  • 24→バッテリーの長さ(cm)
  • L→端子の位置(LまたはR)

バッテリーには多くの種類がありますので、選び間違えないようにしましょう!

では交換する方法についてご紹介しますね。
まず交換に必要なものは以下の通りです。

  • レンチ
  • ゴム手袋
  • 錆止めのグリース

交換する手順は以下のように進めましょう!

  1. エンジンを止める
  2. マイナス端子のケーブルを外す
  3. プラス端子のケーブルを外す
  4. バッテリーを固定している金具を外す
  5. 古いバッテリーを外し、新しいバッテリーを逆の手順で取り付ける
  6. グリースを端子の金具に塗る
  7. 端子カバーを取り付ける

以上です!
また交換するときはプラス・マイナス端子に金属が触れないように気をつけましょう。

なおバッテリー上がりした車は「廃車の窓口」でお引き取りOK!
さらにお車の状態によっては高価買取させていただきますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。

では次にロードサービスについてご紹介しますね。

ロードサービスを利用する

JAFや自動車保険のロードサービスを利用すれば、手軽にバッテリー上がりに対処できます!
登録していれば何回でも原則無料でロードサービスを利用できるんです。 

JAFの連絡先はこちら!
0570-00-8139(全国共通・24時間年中無休対応)
※2021年11月10日時点の情報です。

また電話が込み合っているときになど使えるJAFスマートフォンアプリもあります。
ロードサービスカーの現在地を確認できたり、チャットでの問い合わせ機能もあるんです。

ちなみにJAF会員でなくてもロードサービスを受けることはできますが、一般道では13,000〜15,000円、高速道路では15,000〜25,000円かかり、さらに高速道路料金が必要となります。

JAF会員になると会員限定の優待サービスを受けられるといったメリットもあるので、いざというときのためにもJAFへの加入はオススメですよ!

古い車やボロボロの車なら廃車を検討しましょう!

ここまでバッテリー上がりの対処法をご説明してきました。
ご紹介した内容をもとに、トラブルを直していきましょう!

一方でバッテリートラブルを起こしている車が古かったり、ボロボロだったりすると、別のパーツが劣化し故障を引き起こすことも…。
修理費用が何度もかさむのはイヤですよね。

ですので車を買い替えるために、手放すことを検討する方も多いかと思います。

もし少しでも廃車に興味がある方は、ぜひ私たち「廃車の窓口」にご相談ください!
どんな古い車でもお引き取りさせていただきます。
さらにお見積もりは無料ですので、お気軽にご相談くださいね。

あなたの疑問が解決されれば幸いです。
それでは!

この記事を監修した車の専門家

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斎藤たくや

カーソムリエの斎藤です。バッテリー上がりを対処する際は、いくつかの方法があります。もし車に詳しくない方は、ロードサービスを利用するのがオススメですよ!

更新日

2021年11月10日

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